アプリゲームにはまるとは思ってなかった

私は2年前くらいからアプリのゲームにはまっています。

よくあるキャラクターのカードを集める系のゲームです。

 

こういうのにはまる前は、

ただのデータにお金を払うのなんて虚しいと思っていたし、

意味がわからないなあとすら思っていました。

 

でもハマってみると、好きなキャラのカードをコンプリートしているとすごく嬉しいし、

カードを眺めたりゲーム内で使用するのにも幸せを感じるようになりました…

 

始めた頃は、課金はしないようにしようとか、

ベントランキング上位者だけしか手に入らないカードは我慢しようと考えていたものですが、

結局好きなキャラがレアカードになると、課金したり、イベント上位にランクインしたりしてカードをゲットしました…

 

ゲーム内イベントは、ランキング上位に入るための攻略法を、プレイヤーの方がブログ等で書いてくれていたりするので、

それを参考に頑張ってしまいました。

上位に入るために、夜は2時間半おきとかで起きてゲームをしました。

睡眠時間を削ってまでただのデータが欲しくなるとは自分でも驚きです…

 

そんな中で一番恐ろしかったのが、いわゆるガチャです…

こういうゲームにはつきもののシステムです…

ゲーム内の通貨を払ってカードをもらえるのですが、もらえるカードは現実のガチャガチャのようにランダムです。

ゲーム内通貨は現実のお金で買うこともできるのですが…(いわゆる課金というやつです)

 

私は好きなキャラがレアカードで入った際、そのキャラが出るまでガチャを引くというのをやりました…

その時現実のお金を…言いたくないくらいの金額課金しました…

 

昔の自分が今の自分を知ったら、「ただのデータだよ!?意味わからん!」と言うに違いない…

 

でも課金してまでやっているのはそのゲーム1つだけです!

複数のゲームをやっている人は大変だろうなあとも思います…

 

でもゲームにはまるとキャラクターグッズも欲しくなってグッズにもお金がかかります…

とんでもない沼に足を踏み入れてしまったと思いました…

 

 

フェルトでマスコット作り

私の趣味の1つにフェルトのマスコットを作るというのがあります。

 

幼い頃は母がフェルトを縫い綿をつめてマスコットを作ってくれました。

大人になって自分で作れるようになってからは、自分で作るのが趣味になりました。

 

作るのはオリジナルのキャラクターや動物…

既存のキャラクターも個人利用のために作ったりします。

 

まずは型紙から書くのですが、イラストは得意だし、

PCでIllustratorというソフトを使えば左右対称で綺麗な型紙がかけます。

PCで書いた場合は印刷します。

 

型紙通りにそれぞれのパーツにフェルトを切り取ります。

型紙を切ってからセロハンや弱めのテープでフェルトに貼って、

はさみで切っています。

 

フェルトが切れたらいよいよ縫いますが、

パーツが多い場合、縫い合わせる順序等もよく考えてから縫い始めます。

 

生き物モチーフの場合、目とか口とかはフェルトを縫うのではなくて、刺繍糸で刺繍します。

ほとんど自己流の刺繍の仕方ですけど丁寧にやれば綺麗にできます。

本当は刺繍も勉強した方が良いのでしょうけど見た目綺麗なら良いかなという感じでやってます。

 

入れる綿の量が以外と悩むところです!

個人的には思ったよりいっぱい入れてしまって大丈夫と思っています。

あまり入れないとしなしなであんまり可愛くない気がするのです。

結構ぱんぱんに入れて大丈夫です(笑)

 

学生の頃はオリジナルのフェルトマスコットを文化祭で販売したりしましたが、

今はminneで販売してみています。

 

そして最近は好きなキャラクターの人形を作るのにはまっています。

洋服を作って、着せ替え人形みたいにして遊んでいます。

上手にできると嬉しいですし楽しいですよ!

 

 

観劇というけっこう大変な趣味

私の趣味に「観劇」というのがあります。

ミュージカル等の舞台鑑賞です。

 

最近は舞台俳優さんがテレビに出演することも増えてきて、

その効果で若干ミュージカルも盛り上がって来ているのではないでしょうか…?

 

高校生・大学生のころはお嬢様系の学校だったこともあるのか…

ミュージカルや舞台、宝塚等が好きな友達もけっこういたので、

あまり珍しい趣味だという自覚はそこまでなかったのですが…

 

学校を卒業した後は身の回りにミュージカル観劇が趣味だという人もかなり減りました。

そしてマイナーな趣味なのかもしれない…と思い知りました。

 

私の応援しているミュージカル俳優さんも、

ミュージカルがもっと身近なエンターテイメントになってほしいと願っているようで、

ミュージカルファンの人口がそこまで多くないと感じているようです。

 

ミュージカル見る人が増えない原因はなんだろうなあと悩むミュージカルファンは多くて、

よくTwitterなどで話題になっていたりします。

 

私が個人的に思う一番の原因は… かなり前に予約が必要ということな気がしてます;;

 

ミュージカルは半年前とかそれ以上前に予約が開始することがほとんどです。

半年後とかの予定なんて分からないですよね;

 

私もつい先日、予定がわからないからと観たい演目のチケットを取らないでいたら完売してしまい、

いざ行こうと思った時にどうやってチケットを手に入れようか悩みました;;

 

そこで劇団四季のチケットシステムって便利だなあと改めて思いました。

劇団四季QRコードのチケットがあって、

QRなら行けなくなった場合返品みたいなことができるのです。

 

返品したチケットが売れれば、そのチケットの金額ぶんのギフトコードがもらえて、

そのギフトコードで違う公演のチケットが買えるのです。

 

しかも、QRコードチケットは、劇団四季idの会員同士で送り合うこともできます。

この前ある演目の発売日、友達にチケット取りの協力を頼まれ、

QRチケットでとってあげました。

この取ってあげたチケットをプレゼントできるんです。

 

譲ったり返品したりが出来るので、もし行けなくなっても安心です。

そして、四季のサイトを眺めていれば、

突然QRチケットの戻しの空席が出たりするので、

急遽行きたい人にも優しいシステムです。

 

四季はHPから当日券の情報も見れるし、

空席があったら前日に予約することも出来ます。 

 

 

最近はチケットの転売が問題になってたりするので、

ミュージカルファンとしては悩ましいです。

定価で譲ったチケットが高額で転売されたという知り合いもいます…。

 

私も行きたい日のチケットが手元になかったりすると、

つい転売サイトを眺めたり…買いませんけどね…。

四季のQRみたいなシステムがもっと広まれば、

転売を買っちゃう人も減ってくるんじゃないかなーと思いました。